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Interview 03

知見を広げ、
会社とともに成長したい。

E.S

企画職(総合職)営業部門

2020年 新卒入社

Profile

学生時代はラクロス部の活動に注力する。2020年に、伊藤忠リーテイルリンクへ新卒で入社。入社から現在まで、コンビニエンスストア向け商材の受発注業務や在庫管理、商品の仕様変更の際の切り替えなどを担当。さらに、商品企画の提案にも挑戦している。社内向けに環境の最新情報を発信する「環境トレンド情報」の制作も担っている。

身近な商品を扱う商社の仕事への魅力と
伊藤忠リーテイルリンクの“人の良さ”

商社の“人がいることでそこに仕事が生まれる”という働き方そのものに魅力を感じ、そのなかでも身近なコンビニエンスストアに商品を卸している伊藤忠リーテイルリンクに興味を持ちました。そこで参加したインターンシップが、実践的で面白かったのを覚えています。インターンシップの内容は、ちょうどレジ袋有料化前の年ということもあり「レジ袋が有料になったら、どうお客様にレジ袋を提案するか?」というワークショップ。インターンシップでの社員さんの気さくな人柄や、面接での自然と私の良さを引き出してくれる雰囲気が印象に残り、入社を決意しました。入社した今も、そのイメージにギャップはありません。

入社してからは、商品や素材の知識など、基礎中の基礎を勉強することから始まりました。想像以上に色々な知識が必要になり学びの多い日々ですが、自分で調べたり、周りの人や上司に聞いたりしながら、お客様への提案に挑んでいます。

環境配慮型商品について学びながら
コンビニエンスストア向け資材を担当

現在は、レジ袋・ストロー・おてふきなど、コンビニエンスストア向け資材等の、受発注や在庫管理、商品仕様変更や、変更時のお客様への案内といった業務に従事しています。
たとえば、商品の仕様が変わる際は、お客様が困らないように、どういった仕様変更があったのか、前回から使い方がどう変わったのか説明したり、新旧のものが混ざらないように倉庫と連携するなど細やかで丁寧なオペレーションを心がけています。
近年では、扱う商品の性質上、環境配慮型の商品の提案が重要です。部全体でも環境配慮型の提案を推進しており、私自身も環境に関する情報をみたらすぐに調べたり、店頭に足を運んで調査するなど、日々のトレンドに付いていけるよう心掛けています。

環境についての知見を広げ、
会社とともに成長していきたい。

レジ袋やストローといった商品の市場は環境配慮の点で縮小傾向に見えますが、むしろ環境配慮型に対応する事で、提案の幅はもっと広がっていきます。プラスチックカトラリーやストロー等に代わる素材や代替品で、消費者にも環境にも良いアイディアが見つけられれば、きっと日本全国に浸透しやすくなる。今後はより一層そういった提案にも力を入れていきたいです。

伊藤忠リーテイルリンクは、“挑戦”に対してとても前向きな会社です。「挑戦したいならやってみよう」というモチベーションの社員が多く、失敗した際にはそれを責めるのではなく一つの経験と捉えて、「次はどうしたらいいか?」と解決策を一緒に探ってくれる風土があります。

今後は、部署によって仕事内容や雰囲気が変わると聞いているので、違う部署で、現在と全く異なるお客さんを担当する事で、あらゆる働き方を身に付けていきたいです。知見が広く挑戦心がある、そんな尊敬できる先輩が多い伊藤忠リーテイルリンクで自身も成長できるよう、そして、より一層お客様に寄り添った提案ができるよう、日々業務やお客様に真摯に向き合っていきます。そのために、常に学ぶ姿勢を忘れず、失敗を恐れず色んなことに挑戦したいです。

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